藤井 千代【メジャーセカンド】【パワプロ2020】
呼び覚ませ、潜在能力
「あ…あたしなんかが…
力になれるなら…!!」
私立風林学園中等部2年生で千里の1歳上の姉。
元々、小学4年生のころまでは野球をやっていたが、後から野球を始めた妹の千里にあっさりと実力を越されたことで強いコンプレックスを抱き、野球を含む全てのスポーツから距離を置いていた。
丹羽(3年)が抜けた穴としてマネージャーとして千葉と共にチームに合流したが、辻堂中学との練習試合当日、試合前日に入院した千葉の代理として急遽選手として参加する。
初打席ではトラウマからやる気のない態度を取ったことで、普段温厚な千里から喝を入れられた上で自身に対する気持ちを打ち明けられて発奮し、2ストライクから変化球に食らい付きタイムリーを打った。
千里曰く、「いきなりスライダーを打てる運動音痴はいない」というくらい、実際のポテンシャルはそこまで低くない。
風林の新監督となった寿也に素質を買われ、投手に推薦される。理由としては、フォームは初心者だったり球速は遅いが、腕の振りがしなやかであり回転数が一流投手並みに多いとのこと。
※実際に2020年ドラフト候補選手の直球のスピン数は2000〜2500rpmである。ちなみにダルビッシュ(2020)は2667rpm。
しかし上記のトラウマ、辻堂との練習試合の結果から、迷惑は掛けたくないし自信がないと断ろうとするが、大吾や仁科達の励ましやフォローによりマネージャーとしてではなく選手として野球を本格的に始まる。
パワナンバー :11600 11403 72470
タグ:MAJOR
今回の査定は、更新を前提とした暫定版。
理由としては…
・試合出場がレフトのみ。
・その時の状態としては急造でブランクが多くあり査定が困難。
なので能力は全体的に少し低め。
これから冬合宿→新学期に向けてどう成長していくか楽しみな選手である。
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