ぱわふる魂

パワプロと漫画と草野球について語るブログ

ダイヤのA 295話 感想※ネタバレ有り

あらすじ

青道のエース・沢村栄純。

1年の時とは違い、飛躍的な成長を遂げた沢村が迎える8回裏1死1塁。対する打者は稲城実業の4番・山岡陸。

御幸曰く、稲実メンバーで今夏一番成長した男。一発のある打者に対してどう立ち向かうのか。

エースの振る舞い

先週294話では先頭打者の白河を打ち取ったが、3番の早乙女に安打を許したところまで。正直、1点覚悟をした295話でしたが、結果はまさかの併殺で8回裏を零封。凄いよ沢村栄純。いよいよ勝ちが見えてきましたね。

 

と、思っているけど、296話以降で色々ありそうなのがダイヤのA

野球は二死からとはよく言ったもので、1年夏時、二死からの逆転劇だったので山場はまだありそう…。そしてキーマンと言えるのが、そう、あの…

7番・矢部 浩二 である。

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9回裏は5番成宮からの打順で、5番成宮→6番多田野と二死になった場合は彼に打席が回ってくるのだ。

矢部は成宮が稲実入学前に誘った4人(カルロス/白河/山岡/矢部)の一人で、白熱した決勝戦の中でも今のところ扱いが非常に薄い。2年の多田野、早乙女に中軸枠を奪われただけでなく、ぽっと出の神宮寺すら回想シーンがあるのに矢部にはない。。。これは9回の活躍フラグに違いない!!

 

そんなくだらないことを思いながら、295話を読み終えました(笑)

 

予想としては、9回表・青道は5番前園→6番降谷→7番東条という打順なので、上手くいっても得点はあまり見込めないのが本音。1点差なので9回裏にドラマがあるのは間違いない。。。個人的にはそのまま逃げきって、1年時のリベンジを果たしてほしいですね。

 

 

 

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