ぱわふる魂

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ダイヤのA 296話 感想※ネタバレ有り

あらすじ

8回裏・1死1塁の場面、稲実の4番・山岡を併殺に打ち取りピンチを切り抜けた沢村。

試合は遂にラストイニングへ…。

重圧と責任感

山岡をアウトローのスプリット改で打ち取り、結城らOBからも成長をしたと感じられる回でした。親心的な目線でしたね。。。

併殺で気落ちすることのない稲実ナイン。福井が主将に選ばれた理由も監督から聞けました。さすが自称・稲実ファン。ああいう選手がいるとチームの士気も上がりますね!

9回表の前園の打席の進捗としては打席に立っただけと、展開的にはそこまで進んでいなかったですが、沢村に何やら不穏な空気が…。夏の大会、大して活躍が無かった奥村が沢村に水分(BCAA)を渡すところを沢村が手で取れず落としたところで296話は終了。

奥村が渡したBCAAは(多分)こちら↓佐藤Tも愛用してます(笑)

item.rakuten.co.jp

沢村のケガ?も心配ですが、「俺が3つアウトを取れば勝てる。」というセリフは、まだ昨夏の呪縛にかかっていると伺えます。もしくは2年春頃の降谷を彷彿とさせる悪い責任感ですね。

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さて、次週(7/13)はダイヤのA休載となります。297話は7/20発売の34号になります。お間違いないように。300話まであと少しなのも楽しみです!

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